中学生の頃からににきびができ始め、大学卒業前くらいまで肌荒れには本当に悩まされてきました。それが40歳を目前にした今、取り立てて肌トラブルもなく、お世辞でも「お肌、きれいだよね」と人から言ってもらえるほどになったのは自分でも不思議です。理由として考えられる物をいくつか下記に挙げたいと思います。

まずは食べ物。若い頃はお菓子やファーストフードなどを毎日のように食べてました。今はこどももいて、家で食べることが多いので、必然的に栄養バランスがよくなっていると考えられます。

2つ目としては日焼け。中学の時は水泳部、高校の時は片道30分の道を自転車通学をしていたのでダメージを受けていたのでしょう。今は日傘は必須、日焼け止めも朝の洗濯物干しの前にはしっかり塗っています。

3つ目としてはお手入れ。中学や高校の時にはにきび肌用のふき取りローションでこすってみたり、大学時代には鼻の角栓を取るべくはがせるタイプのものを頻繁にしていたり、知らなかったとは言え、今思うとお肌をいじめるようなお手入れをしていたと思えます。現在は保湿を主眼に、いたわるお手入れをしています。もちろんメイクもしっかり落としてからしか寝ません。

中学生の頃からこのようなことをし続けている人からしてみれば「何を今さら」ということばかりでしょうが、こどもが手がかかる時でも継続した結果、今があると思うので、これからも続けていきたいと思っています。継続は力なりという言葉はお肌に関して忘れてはいけないことだと思います。